【我が家の介護事情】家族への精神的なサポートは重要

介護

介護の写真を探すとこういうの多いですね。でも、これが介護を表現するのにわかりやすいって思われているのかと思うとちょっと違うようなきもします。

私の父は、いま要介護2級です。母がメインで奮闘してくれています。そして、その母の補助を兄が、精神面を私ができればと思って手伝っています。私は同居していないので、できる事は限られています。もっと何かできないかと考えています。

介護で大切なことは、家族への精神的なサポートなのかなと思っています。私も家族ですが、同居している家族と同居していない家族とでは全く違います。実家家族の負担は、私にはすべて理解できないのかもしれませんね。でも、一歩引いて見れるからこそできることもあるかなと思います。

父は、認知症です。認知症って段階があります。最初は、わからなくなることが不安で不安でしょうがない・・・自分が自分でなくなることがわかっているから怖いのだと思います。そして、次の日は通常の自分に戻ったり、知らない人が見えたり、わけがわからないことが出たり、消えたり、出たり、消える・・・自分が誰だかわからなくなるってどんな気分でしょう。

以前は、自分を忘れるのが怖くて、自主的にノートに名前や住所を書き出していました。子供が漢字を練習するように、何度も何度もです。電話番号、住所、家族の名前などを毎日ノートに書いていました。自分の記憶がなくなるのを防ぐために努力していましたよ。脳トレも一緒にやったこともあります。ipadの脳トレです。

ipadの操作って高齢者には難しいものですね。まず、指を真っ直ぐに伸ばすことができません。父の手は働く手でした。サラリーマンではなかったからか、細い指ではなくごっつい大きな手なんです。だかななのか、ipadの操作をするような細かな動きは苦手だったのかもしれません。

母は、家のこと父の介護を全面にこなしています。かなりの負担であることは確かです。7月からデイサービスに行き始め、最初は嫌がっていましたが、近頃は気にならなくなったらしく比較的スムーズにお出かけしてくれるようです。おかげで、母の時間も増え、自分の楽しみを持てるようになったようです。私も少し安心しました。

でもそれは、ほんの少しの安心です。デイサービスに出かける数時間だけのことです。これだけでは全くプラスにはなりません。気を抜いていい時間が数時間できただけですからね。少し安心できる時間ができただけ。

いま私は、実家から2時間半くらいの場所で生活しています。近いといえば近いし、かといって日帰りで滞在できる時間は最大5時間。何ができるか考えようと思います。私がしてあげたいことをすればいいんでしょうけどね。

2016-12-19 | Posted in 生活Comments Closed 

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